7回目キャンプ(山形県いこいの森)

うにわさ

2015年09月09日 01:10

2014.10.26~10.27 山形県寒河江市 いこいの森。



初の県外キャンプ、そして記念すべき一周年キャンプです!



この時は、いこいの森が大好きな師匠家族とのキャンプでした。



師匠はここのキャンプ場が大好きで、宮城在住なのにホームはココ!と断言するほどです♪



ここの最大の魅力はロケーションの良さですかね。
そしてファミリーキャンパーには嬉しい条件がそろっているところでしょうか。
温泉やスーパー、蕎麦屋にコインランドリー。すべてが車で10分圏内にそろっています。



秋晴れの中、286号を西にひた走り、県越えの時だけ高速を使って山形入りを果たしました。
山形に入ってからはまるでジモティーみたいな道(このときはどこをどう通ったのか全く分かりませんでした)をひた走り、早朝とはいえ自宅から一時間半ほどで現地に到着。



移動中は宮城も山形もものすごい霧に包まれていたのですが、ついてみれば感動するばかりの快晴!







期待に胸を膨らませつつ、林間にあるサイトを確保。さっそく設営しますが、あいかわらず師匠家族の設営の速さには目をみはるばかりでした。







設営が終わると師匠おすすめの場所へ。


朝日町にある『ワイン城』です。



ここは試飲もできるし、ブドウ畑も間近に見れるし、酒飲みにはたまりません



昼ごはんは師匠おすすめのお蕎麦屋で。大好きな肉そばを堪能してキャンプ場に戻りました。



もうそれからはひたすらまったり。



師匠のお子さんとは兄妹ともに年齢が近いので、兄は兄同士、妹は妹同士、時には入れ替わり、時には四人でいつまでも駆け回っていました。



少し肌寒い夜。ストーブを囲みながらご飯を食べて、こどもたちは電池切れ。親たちも電池切れにて割と早く眠ったような気がします。



翌朝。またまたすごい霧。







なぜか師匠宅の椅子でまったりしている娘。



靄の中に朝日がさしてきて、とても幻想的な光景でした。



さあ、今日は何して遊ぼうか?と相談していると管理人さんが声をかけに来てくれました。



なんでもイベントがあるらしく、良かったら参加してみないか?とのこと。



ガイドさんと一緒に周囲の山歩きをして、とってきた木の実でエコバックに模様をつけるようです。



娘が最後まで歩けるか心配でしたが、とうさん&息子&娘、師匠一家が参加することに。



うにわさは数年前の骨折が原因で足首が曲がりづらく、山登りは娘より危なそうなのでおとなしく撤収準備をしながら皆の帰りを待ちました。



二時間くらいして、子供たちがものすごい笑顔で帰ってきました。



ガイドさんと登る秋の里山は木の実や綺麗に色づいた葉っぱがいっぱいで、子供たちは感動することしきり。いろんな話を聞かせてくれました。



皆が戻ると、管理棟前の広場で大人も子供も真剣な面持ちでエコバックに模様をつけていました。




むしろ大人の方が真剣?



素材は持ち帰った秋の実りや面白い形の葉っぱたち。







この時出来上がったバック、楽しかった思い出とともに今も大事に使っています♪



お昼にはイベント主催者の?振る舞いそばをありがたくいただきました。



なんと管理棟内で打ったばかりのそば。おいしくて思わずおかわりしちゃいました



名残惜しいですが撤収して、帰路につきました。



時間も一時間ちょっとでつけるここは、本当に我が家のお気に入りで、本当はもっと出かけたい場所。



今年は父さんも休みも取れそうだし、冬のオフまで、残り少ない時間ではありますができる限り出かけたい場所です。





さて次回は昨年のキャンプおさめとなった『えこみち感謝祭』の記事になりま~す☆












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